デイサービスセンター燦 うめぞの

利用者様とご家族様の「穏やかな生活」を支援します

デイサービスセンター燦うめぞのでは自宅で過ごすようなゆっくりと穏やかな時間が流れ、利用者様とスタッフが一緒に一日を過ごします。スタッフは利用者様の持っている力を発揮していただけるように支援をさせていただきます。また、ケアをさせていただく場合は、適切なタイミングで決して無理強いをすることなく利用者様に合わせて行ってまいります。デイサービス内だけでなくご自宅でも穏やかに過ごせることをめざしています。

ここが自慢


個別ケアの徹底

利用者様の意志、感情を最優先にし、決して強要はしません。あえてご機嫌を取ったりもしないし、
昔話をしたりもしない。その方がしゃべりたいなという時におしゃべりするのです。

美味しい手作り昼食

誰でも美味しいものを食べると自然に笑顔になります。
自慢の昼食は飲食店にも負けない絶品の手作りごはんで、利用者様の笑顔を引き出します。

一日を穏やかに過ごしていただけます。

できるだけその方のペースを乱さないサポートに徹します。
一見すると何もしていないように見えるかもしれませんが、気配を読んで、何をしているのかを意識しています。

施設紹介

スタッフが語る


個別ケアが一番の売りになっています。

12名までの受け入れ態勢は整っています。 スタッフは常に5人はいますので、だいたい利用者様2名に対してスタッフ1名が付けるような体制をとっています。 個別ケアが一番の売りなので、できるだけその方のペースを乱さないサポートのみ。そうすることで一日穏やかに過ごしていただけるんです。一見すると何もしていないように思えるのですが、気配を読んで、その方が今なにをしているのかを読みとる意識を持ってやっています。

一般のデイサービスとは違って、認知症の方というのはその人それぞれの時間があるので、私たちはその方のペースを乱さないようにします。敢えてご機嫌を取ったりもしないし、昔話をしたりもしないし、本当に無駄にしゃべらないんです。その方がしゃべりたいなというときにはしゃべりますが、一気にしゃべりだすと混乱も始まったりするので、そこで引くということが、認知デイには必要なことだと思います。そこが一般デイとの違いかもしれません。

認知症ならではの症状に対応しています

認知症の症状は様々ですが、パターンはだいたい決まっています。ですから、暴言を吐かれる方に対してはこう対応するといいとか、帰ってしまおうとする場合はどうしたらいい、というのが自然に経験として培われています。こうしなくてはいけないというルールはないのですが、互いに空気を読んで動いています。

帰宅願望のある方の生活サイクルは、だいたいご飯を食べた後にすぐ身支度を整えて帰ろうとするパターンが多いため、ご飯の時間を少し遅らせて、帰るまでの時間を短くしています。お昼ごはんは13時半に、15時にとっていたおやつを11時半にしました。 認知症の方は食べ過ぎてしまうパターンの方も多く、逆流性胃炎やお腹の調子が悪くなってしまうので、食事もおやつもできるだけ八分目くらいで抑えています。 また、12時なったらご飯!という方もいらっしゃるので、ここには時計を置いていません。 できるだけ楽しい雰囲気で食べていただきたいので、待っていただく間も声かけをして落ち着いた雰囲気で食事をしていただけるよう心がけています。

認知症ならでは症状に対応しています

スタッフも穏やかなのが一番!

ここは本当に働きやすい職場だと思います。そのためスタッフが笑顔でいられることも良いことだと思います。例えば、スタッフがちょっとピリピリしているとすぐに伝わってしまって、逆に気を使っていただくなんてことも(笑)。焦ったときにはあまり焦った顔をしないようにしないと、年長者は知恵もあり空気も読まれるので、いくら認知症になった方とはいえ察知されるので驚きます。目を見られてドキっとすることもありましたね。

利用者様の笑顔に励まされます

介護の仕事で一番やってて良かったなと思うことは、やっぱり利用者様の笑顔です。それが満面の笑顔ではなかったとしても、ちょっと微笑んでくれるだけでも、あ、今の所作でよかったんだなとか。 それから、家族の方からも、必ずありがとうの言葉をいただけることですね。仕事をする上で、お客様からの感謝の言葉はなかなか直接もらえないものですが、それを直に感じられるのがやっぱり良いことだなって思います。

体験:
認知症対応型通所介護は認知症の利用者様を対象にした専門的なケアを提供するサービスで、利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、認知症の利用者様が通所介護の施設(デイサービスセンター)に通い、施設では、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供することにより、自宅にこもりきりの利用者様の社会的孤立感の解消や心身機能の維持回復だけでなく、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。 施設は利用者様の自宅から施設までの送迎も行います。
(厚生労働省ウェブサイトより)

利用者様の笑顔に励まされます

送迎エリア


岡崎市内の 梅園・根石・男川・羽根・岡崎・六名・三島・竜美丘・連尺・広幡・井田愛宕・岩津・大樹寺・大門・矢作東・矢作北・城南の各小学校区ただし旧額田地区を除く。

一日の過ごし方


9:30
デイ到着&ティータイム

飲み物は各利用者様の好みに合わせたものを提供します。スタッフも一緒です。

9:40
サービス提供開始

【バイタル測定】(血圧・脈拍・体温・SP02)月に一回体重測定を行います。
【入浴】入っていただける方から順に。入りたくなるまでゆっくり待ちます。
ご希望の時間にいつでもご利用いただけます。床暖房・浴室暖房・エアコンも完備です。
【レクリエーション・軽作業】
協働で食事の準備、おやつ作り等をします。

11:30
おやつ

利用者様と一緒に作ったものをみんなで食べます。

おやつ

13:30
昼食

利用者様にも盛り付けなどを手伝ってもらいます。お食事の時間はゆっくりと。手作りで温かいお食事を味わえます。利用者様の身体状態に合わせ、「一口大」「刻み食」等細かい食事形態も対応しております。

昼食
親会社である太田油脂の協力のもと、今話題のえごま油を使用した料理を提供しております!
えごま油
15:30
レクリエーション

軽作業・散歩等

16:40
お送り

ご自宅にお送りするため、デイサービスを出発します。

※時間は目安です。状況により前後する場合があります。

施設情報


デイサービスセンター燦うめぞの

デイサービスセンター燦うめぞの

TEL:0564-64-3064

〒444-1213 愛知県岡崎市六供町2丁目3-2

事業所種別
認知症対応型通所介護(単独型)
事業所番号
2392100331
営業日
月~土曜日
休業日
日曜日・12月31日~1月2日
サービス提供時間
9時30分~16時40分
利用定員
12名/日

利用料金表はこちら

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